2021年3月より、アルモンデの山奥の森を整備していくことにしました。
ジャガイモを収穫したあとにサツマイモの苗を植えつけました。
3月に植えたジャガイモの収穫です。
足踏み脱穀機で小麦を穂から脱穀します。
小麦の収穫体験です。稲と同じように、茎から刈ります。
苗床の除草の仕方を学びます。お米と稗(ひえ)の違いを見極め、雑草を抜いていきます。
カボチャの苗を畑に移植しました。ウリハムシの予防に行灯(あんどん)を立てます。
苗の定植の仕方を学びました
陸稲の苗床を作りました。
実習棚田のイノシシ対策にワイヤーメッシュで柵を設けます。
自然農の暮らし塾の始まりは、耕作放棄地の開墾(笹竹の草刈り)から
機械を使わず、ノコギリ鎌で笹竹を刈っていきます。
耕作放棄地を少しずつ農地にします。
自然農の畝立は、周りに溝を掘って畝にあげます。
畝の完成
ジャガイモの種おろしをします。畝の上に残った宿根草などを取り除き、
ジャガイモの種イモを植え付けます。
畝の上にたっぷりの枯れ草をかけていきます。
ジャガイモの畝の完成!
イノシシの被害の対策にトタン板で周りを囲みました。
桜まつりでしいたけのこま打ち体験のワークショプを行いました。
地元の農家さんから しいたけの原木に菌を植え付ける作業を習い、こま打ちを体験しました。
お子さんも簡単に楽しんでもらえました。
クヌギ原木にドリルで穴をあける。
参加者のみなさん、来年の秋まで楽しみですね。
築90年の古民家の土壁をリニューアルする漆喰塗りの体験をしてもらいました。
漆喰は天然素材で、吸湿性や放湿性に優れ、カビに強い性質があり、古くから日本の家屋に使用されています。
無農薬の黒米おにぎりランチをみなさんにお出ししました。
自然農蔵カフェでは、ランチとスコーン・ホットケーキ珈琲セットも提供しました。
福岡から草木染の先生Yoshiさんをお迎えしての、柿渋染めの体験ワークショップの様子
12月 お米の架け干しも終わり、脱穀の時期のアルモンデと自然農園
2016年10月10日 陸もちの稲刈りと稲架かけを行いました。
実習棚田の整備